INSTRUCTOR DEVELOPMENT COURSE PADIインストラクター開発コース(IDC)
「ダイビングの楽しさや魅力をたくさんの方に伝えたい!」「趣味が高じて仕事に!」「せっかく始めた
ダイビングなので頂点を極めたい!」様々な理由でインストラクターになる方が急増中!
PADIインストラクター開発コース(IDC)について
about THIS COURSE
このコースではPADIプロフェッショナルな経験を得るだけではなく、PADIダイバー教育システムを学ぶコースになります。
IDCでは今まで学んできた知識とスキルをベースに、インストラクターとして活躍していく為に必要な知識(PADIシステムや教育目的、マーケティングなど)や技術(知識開発、プール、海洋トレーニングの実施方法など)の能力開発に重点を置いてコースが実施されます。
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講習料金240,000円(税込)
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実施内容学科講習、スキル評価、レスキュー評価、知識開発・限定水域・海洋講習プレゼンテーションなど
※一部分をeラーニングで受講することも可能です。
ダントツのインストラクター輩出実績!
マレアではこれまでに2,200名以上のダイビングインストラクターを養成してきました。これは業界でもダントツの養成実績です。
自社プール完備で充実した施設
マレア東京店は都内では珍しく、自社プールを完備しています。だからしっかり納得するまで練習をしてからインストラクター試験に臨むことが可能です。
IDC修了後も復習制度で安心
インストラクター試験に合格して、インストラクターになったけど、まだ不安が・・・という方をサポートしております。
プロレベルのステップアップ講習が豊富!
MSDT準備コースや各種SPインストラクターコース、IDCタッフインストラクターコースなども随時開催しています。
サポートスタッフ制度で活躍のチャンス
マレア東京店ではインストラクター資格を取得した方の活躍の場を積極的にご用意しています。初めての講習開催でもマレアのインストラクターが付いているので、安心していただけます。
PADIインストラクター開発コース(IDC)
受講の流れ
FLOW to COURSE COMPLETION
学科講習
- コースオリエンテーション
- 学習とインストラクション、PADIシステム
- 知識開発プレゼンテーション
- 限定水域での講習
- PADIディスカバー・スクーバとスノーケリング・プログラム
- オープン・ウォーター・トレーニング・ダイブの実施
- プロジェクトAWAREとPPBスペシャルティを教える
- ダイビング産業の概要
- 一般基準と手続き
- 媒体の役割と処方的な教え方
- PADIスクーバ・ダイバーとオープンウォーター・ダイバーコース
- PADI継続教育の理念
- アドベンチャー・イン・ダイビング・プログラム
- スペシャルティ・ダイバー・コースとMSDプログラム
- アダプティブ・ティーチング
- レスキュー・ダイバー・コース
- ダイビング・プロフェッショナルのためのビジネスの原則
- 法的責任とリスクマネージメント
- ダイブマスター・コース
- ダイバー獲得プログラム
- ※一部分をeラーニングで受講することも可能です。
800mスノーケリングスイム
マスク、スノーケル、フィンを装着し、顔を水面上に出すことなく、800mをノンストップで泳ぎます。時間に制限はありません。
ダイビングスキル評価(24種類)
- 器材セッティング
- PADIプレダイブ・セーフティ・チェック
- ディープ・ウォーター・エントリー
- 水面での浮力チェック
- スノーケル/レギュレーター交換
- ファイブ・ポイント潜降
- レギュレーター・リカバリーとクリア
- マスクの脱着とクリア
- エア切れの練習とバックアップ空気源の使用方法(停止位置)
- バックアップ空気源での浮上
- フリーフロー・レギュレーターからの呼吸
- 中性浮力
- ファイブ・ポイント浮上
- コントロールされた緊急スイミングアセント
- ホバリング
- 水中でのマスクなし移動
- 水中でウエイト・システムの脱着
- 水中でスクーバ・ユニットの脱着
- 水面でスクーバ・ユニットの脱着
- 水面でウエイト・システムの脱着
- ヘッド・ファースト・スキン・ダイブ
- 水中を泳ぐ-15m
- スキン・ダイブ・スノーケル・クリア-ブラスト法
- スキン・ダイブ・スノーケル・クリア-ディスプレイスメント法
限定水域講習プレゼンテーション評価
- 限定水域講習プレゼンテーション 1
- 限定水域講習プレゼンテーション 2
- 限定水域講習プレゼンテーション 3
- 限定水域講習プレゼンテーション 4
知識開発プレゼンテーション評価
- 知識開発プレゼンテーション 1
- 知識開発プレゼンテーション 2
- 知識開発プレゼンテーション 3
- 知識開発プレゼンテーション 4
海洋講習プレゼンテーション評価
- オープンウォーター講習プレゼンテーション 1
- オープンウォーター講習プレゼンテーション 2
- オープンウォーター講習プレゼンテーション 3
- オープンウォーター講習プレゼンテーション 4
アドベンチャー・ダイブ /
スペシャルティ・ダイブワークショップ
数あるアドベンチャー・ダイブ、スペシャリティ・コースの中から1つピックアップし、インストラクターとしてプレゼンテーションを行うことで、指導方法を学びます。
レスキュー・ワークショップ
PADIレスキューダイバーコースの中から1つの課題をピックアップし、プレゼンテーションを行うとともに、指導方法を学ぶことができます。
ダイビング理論エグザム
ダイビング物理、ダイビング生理、ダイビング器材、一般スキルと環境、減圧理論とRDPの5科目のテストを行います。1科目20問の計100問テストです。すべての科目で75%の正解率が必要です。
一般基準と手続きエグザム
PADIプログラム全体から出題されます。このテストはオープンブック式のテストでPADIインストラクターマニュアル、ガイドトゥティーチングを見ながら回答してもOKです。
IDC修了手続き
全7日間で実施してきたIDCも無事修了です。インストラクター試験(IE)で必要な書類などを準備してお渡しします。
あとは全力でインストラクター試験(IE)を頑張ってくださいね。
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