メンテンナスは面倒?面倒じゃない?

こんにちは!

東京店のりょうです。

今日は前回お話しました、重器材とドライスーツのメンテンナスは面倒?面倒じゃない?

・・・なんかモニタリングみたいな切り出し方ですが、そこを解説していこうと思います!

実際の所メンテナンスは必要かどうかと言われると、必要にはなります

車検のような年に一回の点検(オーバーホール)が必要になります。

ではそれはご自身にやってもらうかというと

いりません

すべてメーカーさんにあずけてメーカーさんに点検をしてもらって内部部品を新品交換され

普段はチェックできない部分までメーカーさんがチェックを行ってくれて、異常がないか確認してくれます。

では皆さんには何をしてもらうかというと、”洗浄”です。

海で使用していく器材だけあってかなりの耐久性がありますが、どうしても潮が固まっていたりすると異常が出てしまいます

よく皆さんのメッシュバックもチャックのところに潮が固まってしまい、チャックが開かない。なんてことありませんか?

車も塩水にはどうしても弱いため、沿岸沿いお住まいのところもかなり気を使うくらいです。

普段使っている軽器材どうよう重器材やドライスーツも使い終わった後、持ち帰った後の洗浄が必要です!

では重器材が潮で固まってしまうところはどこかというと、重器材にも小物を収納できるポケットがあるため、そこのチャック。ここが固まってしまいます。

そしてなんと言ってもここ。

このレバーですね。レンタルをお使いの皆さんは、見慣れないと思いますが、

これは吸気、排気操作できるレバーになります。

「ボタンじゃないんですか~~!!?」となりますよね。笑

もうホースを持ってボタン操作というのが不要になりました。

レバーを上げれば、空気が入ってレバーを下げれば空気が抜けます!

場所が固定されているので、皆さんがよくやってしまう、浮力操作のために持とうとする”インフレーターホースを探す。”これがなくなります!

便利ですね~。ただここが潮で固まってしまうと…

レバーが上がったままになってしまったりしてしまうので、そうなると

空気が入り続けてしまう結果を招いてしまいます(*_*)

でもレンタルをお使いの皆さんも一緒です。レバーでは無いと思いますが、

空気を抜くボタン、入れるボタン。そこも押しっぱなしになってしまいます。

なので、レンタルを使おうとも、ご自身のを使おうとも洗浄は必要不可欠です!

そんな洗浄方法やツアー時、普段は洗えない部分の洗浄方法などを知れるのが

器材SPになるわけです!

なので意外と方法を知っていれば簡単なのです。

自分はレンタルだからいいや~ではありませんよ!

だからこそ尚やり方は知っておく必要があります!!!

レンタルの機材はみなさんが使う器材です。だれか一人でも洗いミス、洗漏れがあったら

トラブルに合うのは次にその器材を使う方です。

自分の使ったものが次の人に回ることになりますので、皆さん知っておくべきものでもあります。

僕らとしても、全員に安全に潜ってもらいたいところにはなりますので、

ぜひ器材SPを受けに来ていただければと思います!

まだライセンスをお持ちでない方も、MY器材を持った後のサポートもマレアはさせて頂きますので

ぜひこのマレアでライセンス取得してダイビングを続けられるようにしていきたいところがありましたら無料説明会に来ていただければと思います!

それでは明日はドライスーツのメンテナンスについてお話致しますね!

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